木箱・桐箱・折箱の製造をお考えの皆様、木箱・桐箱1個から製作致します【上古代折箱店】
オーダ゙メイドで木箱・桐箱の製造をお考の皆様、当店では木箱・桐箱を1個から製造できます。木箱・桐箱の材料は、吉野杉・吉野桧・桐・樅・松・ファルカタ材を使用した木箱・桐箱・折箱・ギフト箱になります。木箱・桐箱の製造をお考えの方は、お気軽にお問い合わせください、そこから木箱・桐箱作りがはじまります。化成品で味わえない木の温もり、自然の香り、天然木の癒し効果、近年、プラスチックによる海洋汚染が広がり続けており、自然に変える木材を使用したあらゆる木箱を考えおります。木箱・桐箱の材料は端材を使用していますので森林のリサイクル、再利用により地球温暖化防止を願いながら、木箱・桐箱作りに励んでおります。
木箱・桐箱・折箱・ギフト箱 作り方
木箱の作り方は、トメ作り・組子作り駆使し上品に仕上げるのを目標として頑張っています。
組子作り:、木箱の高さ10p以下に使用され、主に食品用の木箱として多く使用され、弁当・精肉・お寿司・ジャム・果物・麺・ネタケース他色んな用途に使って頂いております。量産木箱、コストパフォーマンスに優れており、木箱を頑丈に作る際にも組子作りで製造致します。組子作りの場合、当社では、木材に焦げ目をつけて、色合いに付加価値を付ける技法がお勧めになります。
トメ作り:桐箱の場合、ほとんどトメ作り製造しており、木材と木材の接着部分が見えないように、45度で切削し、貼り合わせています。、見た目すごく上品に見え、木箱の精度も0.5o〜1o単位での目標で製造しております。1個の注文の際にも対応が速く製造でき、小さい木箱にも製造に優れています。主に、陶器・工芸品・アクセサリー・骨壺・高級お肉・高級果物など商品に付加価値を付けるのには、トメ作りでの桐箱が一番になります。
木箱・桐箱・折箱の安く作る方法
勿論同じ寸法の木箱・桐箱を沢山作る場合、価格は下がりますが、お勧めとしては、見えない部分の底板を材質変える事により、価格下がります。食品用の場合、底板をファルカタベニヤ・紙に変えるべきだと思います。桐箱の場合、安く作る方法としては、蓋形式により価格変動します、安い順から、おき蓋・のせ蓋段付き・二方桟・新印籠蓋・四方桟・かぶせ蓋・ヤロウ蓋・印籠蓋の順になります。桐箱の紐付きの場合でも、台付き紐穴ありが一般ですが、コスト抑えるため本体に紐穴を開け、落とし底板入れる方法もあります。木箱・桐箱安く作る方法、使用する用途により、ベストな木箱・桐箱お勧め致します。お気軽にご相談ください。
木箱・桐箱の印刷
シルク印刷と焼印があり、印刷対応が速くできるのは、シルク印刷になります。印刷色には、黒・白・青・緑・紺・茶・赤・朱・他いろんな色があります。Dickでの色配合の場合、塗料調合に時間がかかります。焼印の場合、焼版メーカさんに版製作して頂くため、デザインOK後2週間程度 焼き版製作にかかります。コストを抑えたい方達には、手押しで押せる焼き版メーカさんを紹介する事もできます。 |